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第8回 フィルム感度のはなし
(フィルムの使い分け)

 

フィルム感度

フィルム感度が高い(数字が大きい)ほど、光に対して敏感で、少ない光量でも撮影することが出来ることは、第4回でも解説したけれど、今回はもう少し詳しく説明しよう。

 

フィルム感度が高い?

フィルムが綺麗な画像を記録するためには、ある一定量の光を当ててやらなければならない、ということは覚えているだろうか。フィルム感度を変える、ということはこの「ある一定量」自体を変化させてやる、ということだ。この「ある一定量」が少なければ、少ない光でも画像を記録する事が出来る、つまり高感度なフィルム、というわけだ。
フィルムは、細かな粒子がモザイクのように集まって画像を記録していて、この粒子が細かいほど高画質な画像を記録出来るが、粒子1個あたりに受けられる光の量は少なくなり、「ある一定量」は大きくなる。逆に、粒子1個あたりにより多くの光を受けるために、粒子を大きくすると、「ある一定量」は少なくて済むが、画質は低下してしまう。このように、フィルム感度を上下させると、それに伴って画質も変化してしまう。

 

 

フィルム感度の変化による効果

 

効果

 

フィルム感度を上げると

絶対的な光量の少ない状況(曇天、屋内など)でも、速いシャッターを切る事が出来る、または絞り込んで撮影が出来る。画質は低感度フィルムに比べて低下する。

 

フィルム感度を下げると

高画質の写真を得る事が出来る。晴天時でも、必要以上の高速シャッターを切ることなく、開放ぎみの絞りを使うことが出来る、または低速シャッターを切っても絞り込まなくてよい。絶対的な光量が不足すると撮影が困難になる。

 

感度低い
感度低い
中間
中間
感度高い
感度高い

 

フィルムの使い分け

高感度フィルム、低感度フィルムそれぞれに得意分野、不得手な分野があるが、例えば舞台の撮影などで高感度フィルムを使って演者の動きを止めたり、風景を撮るときに低感度フィルムで超微粒子の写真を撮ったり、それぞれの特徴をうまく使い分けて、思い通りの写真を撮ってみよう!

 

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